Japan Jam最終日を観に行ったことを除けば、全て仕事。
竜巻があったりして不安定なGWでしたね。
その前週に出かけた益子の陶器市も竜巻被害を受けたとのこと。
大丈夫だったかな・・・
さて今年三年目を迎えたJapan Jamについて。
今回の会場は新木場スタジオコースト。
初めて行く場所だったのだけど、入り口でチケットを渡し、ドリンク代を払ってドリンクチケットを受け取り通路を進むと割と広めのバーカウンター?があり、外(中庭)に出ればフードエリア、そのバーカウンターを突っ切って扉を開ければステージがある。今まで見たことのあるライブハウスでは珍しい横広の会場だった。音も良し。
だいたい出演者決定する以前に最終日を選ぶのだけれど、今年のメンツは、
★上江洌.清作&The BK Sounds !!
ゲスト:島袋 優(BEGIN)/IVAN/NAKAYOSHI ROCKERS
★THE NOVEMBERS
ゲスト:有村 竜太朗(Plastic Tree)/ヤマジカズヒデ(dip)
★TRICERATOPS
ゲスト:杏子
★OKAMOTO'S
ゲスト?:ズットズレテルズ
この四組の出演順は渋谷社長の開演宣言のとき上記の通りで発表された。
渋谷さんの朝礼(開会宣言)ざっと。
僕は洋楽を専門に聞いているものですから、外国のアーティスト同士はけっこうセッションをするんで、日本でもそういうフェスをやりたいと思ってこの『Japan Jam』を始めました。
でもなかなかアーティストのリクルートが難しいんですよ。彼らにとっては相当なプレッシャーのようで・・・『誘ってもらって光栄だけど、一緒にセッションしてくれる友達がいない』『その日は予定があって』って断られてしまうんです!
渋谷さんはぼやいていた笑。
セッションする実力がないと難しいとも言っていた。
確かにもともとの実力がないと応用が利かないもんなあ。ジャズみたいなもの?
『今回出てくれたアーティストはそんな実力を伴った人たちです』
一組目。
キヨサクがハンドマイクで歌っている。しかもレゲエ。
女性ボーカルがいるので、何となくシム・レッドモンド・バンドみたい?爽やか。
ダンサーあり、DJあり、島唄あり。
これは南国だ。お酒飲みたくなる・・・
ということで、ステージ終わってからさっきもらったドリンクチケットでジントニックを注文。スゲー美味しい!
二組目。
THE NOBEMBERSは、お酒をあおった影響で半分寝てました・・・
系統としてはエモかな?ラルクとかにも通ずるものがある。
気付いたらゲスト二人が登場していたようでステージ上に黒づくめの人がずらり。
斉藤和義みたいな話し方をするのが有村竜太朗のよう。
三組目。
去年に引き続き登場のTRICERATOPSはとにかくうまいというしかない。
Japan Jamの「いつでもどうぞ」枠にいる希少なアーティストではなかろうか。
半分は自分たちの曲メインなんだけど懐かしい『ロケットに乗って』が聴けたのは嬉しかった。
10年以上の前の曲なのに全然古くない。
ひらひらを付けた杏子が登場するとバックバンドに徹するメンバー達。
バービーボーイズの曲カバーで、ドラムよしふみの美声に驚いた。
四組目。
初めて生で観るOKAMOTO'S。初出演にして大トリ。
それをネタにしてボーカルのショウ・オカモトがハマ・オカモト(浜ちゃんね)を指し、
『彼は初日の雅MIYABIさんのステージにも出てるんだ・・・それだけじゃない、去年※も一昨年※※も、毎年出ているんだ・・・ロッキングオン、彼こそがミスターJapan Jamなんじゃないか?笑』
※BAWDIES(学校の先輩後輩の関係らしい)のゲストで出演。
※※YO-KINGのバックバンドで出演。
ステージ内容はOKAMOTO'Sの原型?である『ズットズレテルズ』復活ということで。
ステージ上には8人の若者たち・・・
さっきまでボーカルをとっていたショウ・オカモトはパーカッションに。
ボーカルっていうか、ラップ2人(2MC)。
衣装がネイティブアメリカン風あり、フレディマーキュリーあり、ディスコ風あり。
直球ロックのOKAMOTO'Sと全然違うスタイルに驚いた。
面白い!
特に「ハマダがアレとか言うからYO!」っていうラップが延々と続く曲が頭に残ってしまった・・・
最後は浜ちゃんの決め台詞で終わる。けっこう良い声してます。
そういえば渋谷さんの朝礼で、ヤフーニュースにも出たズットズレテルズの復活について、
『ヤフーのトップにJapan Jamが載ったのは始めてです!』と言っていた。
21歳にしてこの大物感。これからどうなるか期待。
毎回密かな楽しみになっている、前売り購入特典でもらえるノベルティTシャツ。 第一回、二回は購入したとき(カウントダウンフェスの会場)その場でもらえたけれど、今回は引換券だけもらい、ライブ当日に会場内で受け取った。時間かけたせいか、前回よりもクオリティ高い笑!
背中には出演者の名前がずらっとプリントされています。豪華。
竜巻があったりして不安定なGWでしたね。
その前週に出かけた益子の陶器市も竜巻被害を受けたとのこと。
大丈夫だったかな・・・
さて今年三年目を迎えたJapan Jamについて。
今回の会場は新木場スタジオコースト。
初めて行く場所だったのだけど、入り口でチケットを渡し、ドリンク代を払ってドリンクチケットを受け取り通路を進むと割と広めのバーカウンター?があり、外(中庭)に出ればフードエリア、そのバーカウンターを突っ切って扉を開ければステージがある。今まで見たことのあるライブハウスでは珍しい横広の会場だった。音も良し。
だいたい出演者決定する以前に最終日を選ぶのだけれど、今年のメンツは、
★上江洌.清作&The BK Sounds !!
ゲスト:島袋 優(BEGIN)/IVAN/NAKAYOSHI ROCKERS
★THE NOVEMBERS
ゲスト:有村 竜太朗(Plastic Tree)/ヤマジカズヒデ(dip)
★TRICERATOPS
ゲスト:杏子
★OKAMOTO'S
ゲスト?:ズットズレテルズ
この四組の出演順は渋谷社長の開演宣言のとき上記の通りで発表された。
渋谷さんの朝礼(開会宣言)ざっと。
僕は洋楽を専門に聞いているものですから、外国のアーティスト同士はけっこうセッションをするんで、日本でもそういうフェスをやりたいと思ってこの『Japan Jam』を始めました。
でもなかなかアーティストのリクルートが難しいんですよ。彼らにとっては相当なプレッシャーのようで・・・『誘ってもらって光栄だけど、一緒にセッションしてくれる友達がいない』『その日は予定があって』って断られてしまうんです!
渋谷さんはぼやいていた笑。
セッションする実力がないと難しいとも言っていた。
確かにもともとの実力がないと応用が利かないもんなあ。ジャズみたいなもの?
『今回出てくれたアーティストはそんな実力を伴った人たちです』
一組目。
キヨサクがハンドマイクで歌っている。しかもレゲエ。
女性ボーカルがいるので、何となくシム・レッドモンド・バンドみたい?爽やか。
ダンサーあり、DJあり、島唄あり。
これは南国だ。お酒飲みたくなる・・・
ということで、ステージ終わってからさっきもらったドリンクチケットでジントニックを注文。スゲー美味しい!
二組目。
THE NOBEMBERSは、お酒をあおった影響で半分寝てました・・・
系統としてはエモかな?ラルクとかにも通ずるものがある。
気付いたらゲスト二人が登場していたようでステージ上に黒づくめの人がずらり。
斉藤和義みたいな話し方をするのが有村竜太朗のよう。
三組目。
去年に引き続き登場のTRICERATOPSはとにかくうまいというしかない。
Japan Jamの「いつでもどうぞ」枠にいる希少なアーティストではなかろうか。
半分は自分たちの曲メインなんだけど懐かしい『ロケットに乗って』が聴けたのは嬉しかった。
10年以上の前の曲なのに全然古くない。
ひらひらを付けた杏子が登場するとバックバンドに徹するメンバー達。
バービーボーイズの曲カバーで、ドラムよしふみの美声に驚いた。
四組目。
初めて生で観るOKAMOTO'S。初出演にして大トリ。
それをネタにしてボーカルのショウ・オカモトがハマ・オカモト(浜ちゃんね)を指し、
『彼は初日の雅MIYABIさんのステージにも出てるんだ・・・それだけじゃない、去年※も一昨年※※も、毎年出ているんだ・・・ロッキングオン、彼こそがミスターJapan Jamなんじゃないか?笑』
※BAWDIES(学校の先輩後輩の関係らしい)のゲストで出演。
※※YO-KINGのバックバンドで出演。
ステージ内容はOKAMOTO'Sの原型?である『ズットズレテルズ』復活ということで。
ステージ上には8人の若者たち・・・
さっきまでボーカルをとっていたショウ・オカモトはパーカッションに。
ボーカルっていうか、ラップ2人(2MC)。
衣装がネイティブアメリカン風あり、フレディマーキュリーあり、ディスコ風あり。
直球ロックのOKAMOTO'Sと全然違うスタイルに驚いた。
面白い!
特に「ハマダがアレとか言うからYO!」っていうラップが延々と続く曲が頭に残ってしまった・・・
最後は浜ちゃんの決め台詞で終わる。けっこう良い声してます。
そういえば渋谷さんの朝礼で、ヤフーニュースにも出たズットズレテルズの復活について、
『ヤフーのトップにJapan Jamが載ったのは始めてです!』と言っていた。
21歳にしてこの大物感。これからどうなるか期待。
毎回密かな楽しみになっている、前売り購入特典でもらえるノベルティTシャツ。
背中には出演者の名前がずらっとプリントされています。豪華。
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by tajimagazineweb
| 2012-05-20 00:04
| 音楽